歴史における都市と都市像

昼から比較都市史研のシンポへ。我らが Johaneck 先生のほか、Fouquet 先生、加藤先生の、計三人の講演を聴く。前二者は訳文付き。

  • ペーター・ヨハネク「中世後期における都市年代記と図像資料」
  • ゲァハルト・フーケ「中世後期、近世における都市建築と都市像」
  • 加藤貴「17世紀江戸の巨大都市化と都市像」

講演も質疑応答も非常に刺激的で勉強になった(詳細はまた後日)。ドイツの御二人が日本史の加藤先生に対して興味津々で質問していたのが印象的。いろいろあって懇親会はパス。
準備された院生の皆様、お疲れ様でした。(19日記)
帰宅後…またやること増えたー。