2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
とりあえずクリップ。 カルロ・ギンズブルグ(上村忠男訳)『糸と痕跡』みすず書房 2008年 2008年12月19日発行予定*1、予価3,675円也。 *1:cf. http://www.msz.co.jp/book/new/
夏時間の終わり。時計を一時間戻す。それに関して、 Musste der Zeiger vor oder zurück?: Sommerzeit beendet, Winterzeit begonnen http://www.tagesschau.de/inland/zeitumstellung104.html がちょっと面白かった。夏時間から冬時間への切り替えの日には…
この「努力を評価する」という仕組みは、時として学生を追い詰めてしまうこともある。なぜならば、一般的に努力とは他人の目にどう見えるかであって、自分がどれだけがんばっているかではないからだ。元の話題とはズレるけれど、ふと思ったので。上記引用で…
永田諒一『宗教改革の真実:カトリックとプロテスタントの社会史』講談社現代新書 2004年 東征中に流し読み。著者が1999年にアウクスブルクに滞在した際の調査に基づいているらしい。前半は、既存の研究の要点をまとめて、宗教改革運動の社会史的側面をおさ…
体調もあって午後からシンポジウムへ。会場の空気もこもった感じで、朦朧としてしまう。なので、内容はよく覚えてません。(10月24日記)
午前中は寄り道をして、午後からシンポジウム。なぜだか知らんが(知ってるけど)、すべて英語で。頭が切り替わらない。レセプションでは、ゼクト一杯も飲めなかった…やはり体が弱っているのねん…。(10月24日記)
社会見学の日。午前中は、監獄跡地の記念館。GefängnisExperte氏が居れば、楽しかったろうに。ただ、ガイドの人が1時間半喋りっぱなしというのは、ちときつかった。昼食後、午後は体調もあって早退。夕方からTreffen。お酒が飲めないくらいの体調だったとい…
朝からグループワーク。テーマで分けたため、人数の偏りが酷い。言いたいことがあっても、うまく言葉にできないところに、自分の力のなさを痛感する。 夕方から、久しぶりに自分の研究について一席。準備不足の感は否めなかったものの、中間報告としてこれま…
朝から講演。昼からグループワーク。テーマとテーゼで二度グループ分けをしたが、言語間の比率がうまく行かなかった模様。夜はS氏に頼んで、最終確認。(10月24日記)
朝から自己紹介ラウンド。その後、グループワーク。言語で分けたので、振り返ると一番良いと思われたグループに入れた。丁々発止の掛け合いなんてのは夢のまた夢だが、それなりに発言の配分がうまく機能したので、面白かった。ただし、午後は体調のせいで集…