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朝からグループワーク。テーマで分けたため、人数の偏りが酷い。言いたいことがあっても、うまく言葉にできないところに、自分の力のなさを痛感する。
夕方から、久しぶりに自分の研究について一席。準備不足の感は否めなかったものの、中間報告としてこれまでのものを提出してみた。専門外の人に配慮する余裕は全くなかったのだが、さすがに真っ当な知的訓練を受けてきた人々だけあって、言及しなかった部分や論理的に弱い部分に鋭い質問がきて嬉しかった。受け答えは、相も変わらず、しどろもどろだったけれど。(10月24日記)