2006-05-14 学会 vortrag 西洋史学会。二日目だけ。なんだかんだと朝からみっちり報告を聴いてしまった。 もちろん厳しい質問/指摘がされた報告や、ベルが三度も鳴ってるのに喋り続けた人の報告も中にはあったけれど、全体としては興味深く聴けた。知り合いの方々も後輩な方々も皆うまくいったようでなによりです。 小シンポも興味はあったけれど出られなかったし、バタバタしていて、久しぶりの方々にあまりきちんとご挨拶できなかったのが残念といえば残念。(16日記) 聴講分 イスタンブルのフィレンツェ居留民社会の話(近世) アウクスブルクの再洗礼派の話(近世) ヴェネツィアのテッラフェルマの話(近世) ローマ皇帝の称号問題の話(古代・中世) 平戸・長崎の葡萄酒の話(近世) レーゲンスブルクの建築局の話(中・近世) ジャック・ド・ヴィトリの説教の話(古代・中世) ちなみに saisenreiha さんとは、再洗礼派の報告のあたりでニアミスしてた筈。前の方に居たので、視認できず、ご挨拶できませんでした。ごめんなさい。