die dichteste Folge an Hinrichtungen in Japan seit 1993
- 4人の死刑執行・鳩山法相下で計10人に (Nikkei Online, 10. Apr., 13:17) www.nikkei.co.jp/news/main/20080410AT1G1001910042008.html
- Todesurteile: Japan exekutiert wieder (ZEIT online, Tagesspiegel, 10.04.2008, 23:50) http://www.zeit.de/news/artikel/2008/04/10/2510390.xml
法制度として死刑がある国については、以下の画像ファイルで一望できる。
青を死刑制度廃止国に、赤を死刑制度存続国に使用するという、この色使い自体が持つ(見る者の印象への)バイアスについて考えてみるのも面白いかも知れない。
ところで、死刑を一人分執行するのには、どれくらいのコストが掛かるのだろう。立ち会う刑務官、医官、宗教関係者の手当てのほか*1、道具の費用*2、遺体を処理する費用などが掛かると思うけれど。
そのうち読もうかと
元・刑務官*3が書いたものとして、
- 坂本敏夫『元刑務官が明かす死刑のすべて』文春文庫、2006年
それから、立会いの僧侶によるものとして、
フリーランスのライタによるものとして、
- 村野薫『死刑はこうして執行される』講談社文庫、2006年
があるようだ。