Watanabe: Waldpolitik

  • 渡邉裕一「中世後期ニュルンベルクにおける謝肉祭慣行とその変容:15〜16世紀のシェンバルトラウフを例に」『西洋史論叢』28 [2006], pp. 113-125.
  • 渡邉裕一「中近世ドイツ都市における森林政策:研究の動向とニュルンベルクの事例から」『比較都市史研究』27(1) [2008], pp.31-39.
  • 渡邉裕一「〔修士論文概要〕帝国都市ニュルンベルクにおける謝肉祭慣行とその変容:15・16世紀のシェンバルトラウフを例に」『早稲田大学大学院文学研究科紀要』52(4)[2007], pp. 81-83.
  • 渡邉裕一「〔報告要旨〕中近世ドイツ都市の木材供給:アウクスブルクの事例から」『歴史学研究月報』590 [2009], pp. 2-4.
  • 渡邉裕一「〔レジュメ〕中近世アウクスブルクの木材供給:都市の森林所有とレヒ川の筏流し」(日本西洋史学会第59回大会、2009年)
  • ゲルハルト・フーケ(佐久間弘展、菊地雄太、渡邉裕一訳)「中世後期から近世にかけての都市建築と都市像」『比較都市史研究』25(2)[2006], pp. 35-55.

著者*1より抜刷をまとめて拝受。燃料としての木材の供給は、水の確保と同じく、公衆浴場にも関わるテーマだし、環境史としては疫病とも関わりがある気がする。どちらも背景として勉強しておきたいところ。訳稿は、2006年3月のシンポの原稿*2