『中世盛期ドイツの政治と思想』

中世盛期についてまるで無知なことを自覚しましたので、少し勉強しなければなりませぬ。

目次

  1. フリードリヒ一世・バルバロッサの統治
    1. フリードリヒ一世・バルバロッサ治世初期の統治政策:ロンカリア立法(1158年)をめぐって
    2. ヴュルツブルクの宣誓」(1165年)について
    3. ライネルト・フォン・ダッセル:シュタウファー朝皇帝理念の「精神的指導者」
    4. シュタウファー朝における皇帝権
    5. 「聖ヤコブの手」をめぐって:シュタウファー朝皇帝権の一側面
    6. ハインリヒ獅子公の失脚(1180年)をめぐって
    7. 所謂「御料地目録」について
  2. 12世紀における政治思想と歴史思想
    1. ルーペルト・フォン・ドイツ:聖職叙任権闘争期の一学僧の輪郭
    2. ゲルホーホ・フォン・ライヘルスベルクの政治思想
    3. ゲルホーホ・フォン・ライヘルスベルクの歴史思想
    4. オットー・フォン・フライジングの歴史思想