シンポ「Cambridge Moment」

vortrag info

love-joyさんのところで言及されてるポーコックらの来日予定というのはこれですかね。
http://d.hatena.ne.jp/love-joy/20051027

国際シンポジウム「ケンブリッジ・モメント：美徳、歴史、公共哲学」

（Cambridge Moment：Virtue, History, Public Philosophy）

  • 日時：2005年12月11日（日）12日（月）13日（火）
  • 場所：千葉大学社会文化科学研究科棟2階　マルチメディア会議室

このシンポジウムは、西欧政治思想史について革新的な理論を提起しているケンブリッジ学派の中心的研究者たちを招聘し、歴史と政治的思考について討議することを目的とするものである（使用言語：英語）。
ケンブリッジ学派は、「コンテクスト主義」という思想史研究の新しい方法を用い て、共和主義・民主主義などについての画期的な研究を生み出している。さらに、アジア・太平洋からもこの学派に関心を持つ研究者を招聘し、西洋と東洋の研究者による対話を推し進め、議論の新たな地平を切り開いていくことを企てる。
千葉大COE「持続可能な福祉社会に向けた公共研究拠点」の主催。申し込み制とのこと。
T先輩がポーコックを博論で利用していたので興味はあるけれど、申し込んでまで行くかと言われると…。

報告者

ケンブリッジ学派から
  • J. G. A. Pocock (Johns Hopkins University)
  • John Dunn (Cambridge University)
  • Raymond Geuss (Cambridge University)
  • Istvan Hont (Cambridge University)
  • Annabel Brett (Cambridge University）
アジア・太平洋から
  • 李強（中国・北京大学）
  • 陳宜中（台湾・中央研究院）
  • 蕭高彦（台湾・中央研究員）
  • Conal Condren (University of New South Wales)
  • James Alexander (Bilkent University)
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