ふつかめ
朝8時半から一日みっちり報告が並んでいる。昨日遅くまで飲んでいた大物たちも朝からちゃんと起きてきている。いやはや。とはいえ、今日は地域ごとのケーススタディ中心の報告なので、背景知識が皆無な身には耳から理解することは至難の業だった。(25日記、あとで書く)
Programm
2. ヨーロッパ地域
- 「ローザンヌ、ジュネーヴ、シオンにおける中世後期の魔女裁判の背景」
- 「チロルとブリクセンの基礎構造と迫害実践」
- 「飛地の迫害圏におけるコミュニケーションとネットワークの役割」
- 「仏・独語圏間の魔術の境界」(英語)
- 「社会的現象としての魔女迫害」
- 「交差点としての低地地方」:北海沿岸文化圏、家族形態の変容の影響
- 「北西ドイツおよび東部低地地方における越境的コミュニケーション」
- 「フェーマルン島における魔女迫害」:御上主導ではない魔女迫害のあり方
- 「コミュニケーション妨害と解釈権力をめぐる争い」:メクレンブルクの事例
- 「イースト・アングリアにおける大迫害期間中のコミュニケーション構造とネットワーク」:魔女発見人と民衆との関係