あきのあつまり

ゆっくり休む間もなく、今度はこの地域の歴史に関する年次例会に参加してみる。といっても、隅っこの方にもぐりこんだだけなのだけれども。
二日にわたって開催される会合の今年のテーマは「学校と教育の風景:1250年〜1750年」。一日目は学校や教育の制度や政策、社会的位置づけなどが主として扱われた。(25日記、あとで書く)

  • 「18世紀半ばまでの初等教育
  • 「中世後期から廃止までの大学:ケルン、トリーア、デュースブルク
  • 「近世プロテスタントの学校」
  • 「中世後期および近世のユダヤ人の学校・教育」
  • 「領邦・都市の立法における育成、教育、学校」
  • 「教会と共同体の狭間:学校・教育の風景とそのヨーロッパ的コンテクスト」