美術史から読み解く疾病論・医学概論

Googleの検索フィードに引っかかったBlogから。名古屋芸大の授業らしい。

本講座では、西洋美術史と医学史のトピックを往来しながら、図像学の視点でそれぞれの時代の「病」像を抽出していく。また芸術というものが、人類史の中でいかに「病」と実践的に関わってきたかを再度考察し、今日の芸術療法の現場に対しても一定の批評力を高めることをも目的とする。
いろんな講義のやり方があるものなんですね。