The Japan Society for Archival Science
プログラム
4月20日(日):北1号館201/401
- 齊藤康則「社会学における質的データの電子化の試み:炭鉱都市・夕張をフィールドとした『北大・生活社会学研究会』の調査データに即して」
- 平松晃一「“空間アーカイブズ”の提案:再開発地区における記憶と記録を残す方法として」
- 研谷紀夫「近現代資料整理への現状記録法の適用とそのアーカイブにおける活用」
- 相原佳之, 石田徹, 蔵原大, 黒木信頼, 中村元, 平野宗明, 牧野元紀「『アジア歴史資料センター』におけるデータベース構築作業の回顧と展望:我が国のデジタル・アーカイブの可能性に向けて」
- 鈴木宏宗「国立国会図書館における上野図書館文書について」
- 筒井弥生「『渋沢栄一伝記資料』収録資料のアーカイブズ学的考察」
- 竹永三男「日本近現代史研究史料としての地方長官会議関係文書:国公立文書館所蔵の地方長官会議関係文書の調査をもとに」
- 清水惠枝「地方自治体の公文書館と文書管理システム」
- 明星聖子「文学アーカイブズと編集文献学の関連をめぐって: 一文学研究者からの問題提起」
- シンポジウム「アーキビスト資格制度の構築にむけて」森本祥子, 高橋実