ARG Forum
- 第1回ARGフォーラム「この先にある本のかたち−我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」
- 開催日時:2009年8月17日(月)14:00〜16:30(開場:13:30)
- 開催場所:学術総合センター 一橋記念講堂
- 主催者:ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)
- 参加費:無料 ※ただし、会場受付での寄付受付は実施。
- URL: http://sites.google.com/site/argforumsite/
- 参加登録(推奨) http://tinyurl.com/nxju2r 定員先着500名。
- 問い合わせ: 岡本真(arg.editor@gmail.com)
プログラム*1
- 基調報告
- 長尾真(国立国会図書館)「ディジタル時代の本・読者・図書館−我々の創造性を高めるために」
- 関係企業1社(予定) ※調整中
- 指定討論
- 質疑応答
- 司会:岡本真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG))
この手の話題は、たとえば、
があるように、歴史研究者にとっても関心を惹起するものだと思う。
*1:登壇者の詳しいプロフィール http://sites.google.com/site/argforumsite/home/profiles
*2:邦訳に、海保眞夫/鷲見洋一訳『猫の大虐殺』岩波現代文庫 2007年;関根素子/二宮宏之訳『革命前夜の地下出版』岩波モダンクラシックス 2000年;近藤朱蔵訳『禁じられたベストセラー:革命前のフランス人は何を読んでいたか』新曜社 2005年など。
*3:http://www.iwanami.co.jp/shiso/1022/shiso.html 原文はRobert Darnton, Google & the Future of Books, The New York Review of Books, 56(2) [2009] http://www.nybooks.com/articles/22281。Le Mondeの仏語訳からとして、日本語訳にロバート・ダーントン(逸見龍生訳)「グーグル・ブック検索は啓蒙の夢の実現か?」『ル・モンド・ディプロマティーク日本語・電子版』2009年3月号 http://www.diplo.jp/articles09/0903.html が、ドイツ語訳にRobert Darnton, Im Besitz des Wissens, Die Tageszeitung, 2009.04.02 http://www.taz.de/1/leben/internet/artikel/1/im-besitz-des-wissens/ がある。