ヨーロッパ中世におけるテクストの伝播と読書
東大21世紀COE「共生のための国際哲学交流センター(UTCP)」の関連講演会&懇話会。現時点で Webサイトに告知なし。会場も大きいわけではなし、内輪で済ませるつもりなのだろうか。
講演
ジャクリーヌ・アメス*1(ルーヴァン・カトリック大学*2)「ヨーロッパ中世におけるテクストの伝播と読書」
- 日時:2005年10月4日(火)14:00-18:00
- 場所:東大駒場キャンパス18号館4F コラボレーションルーム4号室
- 備考:使用言語はフランス語(通訳あり)
懇話会
「中世研究の分野における国際研究と国際中世研究所連盟(F.I.D.E.M.)*3の活動」
- 日時:10月5日(水)15:00-17:00
- 場所:東大駒場キャンパス18号館4F コラボレーションルーム4号室
- 備考:使用言語は英語・フランス語(通訳なし)
*1:Jacqueline Hamesse 邦訳のある著作として、ジャクリーヌ・アメス(横山安由美訳)「スコラ学時代の読書形成」ロジェ・シャルティエほか編著(田村毅ほか訳)『読むことの歴史:ヨーロッパ読書史』大修館書店 2000年. Colloquio internazionale, 9『徴(Signum)』(BH「ルネサンス・バロックの科学と文化 」)も参照。
*2:Université Catholique de Louvain
*3:Fédération internationale des instituts d'études médiévales