駿台史学会大会

駿台史学会大会*1

• 日時：2005年11月26日（土）
• 場所：明治大学駿河台校舎リバティタワー2階1021教室

プログラム

自由論題 9:30-12:00

• 梶山智史「『十六国春秋』の諸本とその性格」（9:30-10:05）
• 柏渕直明「16世紀フィレンツェにおける人的つながり：グイッチャルディーニにみられる親族関係を事例として」（10:05-10:40）
• 平田健「南進と日本考古学史：戦時下における東南アジア及び南洋諸島の調査とその意義」（10:50-11:25）
• 太田亮吾「日中戦争下における知識人の動員過程：日本青年外交協会を事例として」（11:25-12:00）

2005年度テーマ「歴史における民族の抵抗と《共生》」 13:00-17:30

• 「趣旨説明」（13:00-13:15）
• 櫻井智美「モンゴル帝国治下の漢地における中国的祭祀」（13:15-14:25）司会：居駒永幸
• 豊川浩一「「未開」を根絶せよ！：18世紀ロシアの民族・植民政策とバシキール人」（14:25-15:35）司会：三宅 立
• 休憩（15:35-15:50）
• 藤田直晴「多様性と共生の空間創造：カナダ・トロント大都市圏における人類史的実験」（15:50-17:00）司会：廣松悟
• 質疑応答・討論（17:00-17:30）

*1:PDFファイルによるプログラム http://www.meiji.ac.jp/bungaku/sundaishigaku.pdf