Archivs der Frühen Neuzeit

14日(金)

セッション1「近世アーカイブズをめぐる統治と社会」
  • オゼル・エルゲンチ、ヒュリヤ・タシュ「オスマン国家官僚における文書作成:時期区分、組織化の展開、文書類の多様化および大量化」
  • 加藤基嗣「清朝行政文書の作成と管理について」
  • オリヴィエ・ポンセ「近世フランス王権によるアーカイブズの構築と利用(15-18世紀)」
  • 高橋実「日本近世社会の特質と文書の作成・管理について」

15日(土)

セッション2「実践される近世アーカイブズ」
  • ヴァネッサ・ハーディング「近世イングランドと書かれ印刷される言葉」
  • 大友一雄「文書システムの創造と継承:江戸幕府の支配と組織構造を考える」
  • 金荽栄「文書・記録と‘休紙’:朝鮮後期文書の伝存様相」
  • 王振忠「村落文書と村落志:徽州歙県西渓南を例として」