Johaneck@京大

国際セミナー
ヨーロッパ中世における「過去」の表象と記憶の伝承：領邦・修道院・都市の歴史叙述を中心に http://www.hmn.bun.kyoto-u.ac.jp/eurohum/index.htm

• 日時：2006年3月11日（土）13:00-17:30
• 会場：京都大学大学院文学研究科・文学部 新館大会議室（地下）
• 備考：参加無料

プログラム

• 【開会の辞・趣旨説明】 服部良久（京大）
• 【基調報告】ペーター・ヨハネク「中世後期のドイツにおける過去の叙述と表象」
• 【コメント】
  1. 徳橋曜（富山大）「記憶とアイデンティティ：中世都市イタリアの都市年代記」
  2. 青谷秀紀（神戸大）「君主の記憶、都市の記憶：中世後期フランドルの歴史叙述と記憶文化」
  3. 轟木広太郎（関西大）「中世フランスの歴史叙述：比較の視点から」
• 【全体討議】コーディネータ：服部良久
• 【閉会の辞】服部良久